皆さま、こんにちは。
4月になり、新年度が始まりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前回に引き続き、歴代の課題曲の中から私の好きな作品とその名演をご紹介しようと思いますが、今回は「朝日作曲賞」を受賞した課題曲をいくつかご紹介しようと思います。
続きを読む皆さま、こんにちは。
4月になり、新年度が始まりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前回に引き続き、歴代の課題曲の中から私の好きな作品とその名演をご紹介しようと思いますが、今回は「朝日作曲賞」を受賞した課題曲をいくつかご紹介しようと思います。
続きを読む皆さま、こんにちは。
前回に引き続き、歴代の課題曲の中から私の好きな作品とその名演をご紹介しようと思いますが、今回は「マーチ以外」の分類になる課題曲をいくつかご紹介しようと思います。
続きを読むみなさん、こんにちは。金管バンドディレクターの河野一之(コウノ カズユキ)です。
今週は、英国ウェールズ出身、現在はアメリカに拠点を移し作曲家や指揮者として活躍中のトム・ダヴォレン(Tom Davoren)をご紹介します。近年金管バンドのみならず、さまざまな管楽器のためのアンサンブルやソロ作品でも人気作曲家のダヴォレン氏、今後ますます要注目の作曲家です。
続きを読む皆さま、こんにちは。
3月になってだんだんと春が近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私は例年この時期になると次年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲を購入しているのですが、今年は2月末に東京佼成ウインドオーケストラの「課題曲コンサート2024」に出演したことで例年よりも早く課題曲に触れることができました。お読みいただいている皆様も来年度の課題曲に注目している時期だと思いますので、今回は課題曲に注目して歴代の課題曲の中から私の好きな作品と、その名演をご紹介しようと思います。好きな作品ということで、特に私の中高生時代の曲には思い出補正が入ってしまっていることをあらかじめご理解いただけますと幸いです。
さて、全日本吹奏楽コンクールの課題曲は大きく分けて「マーチ」と「マーチ以外」の曲に分かれるのですが、今回は「マーチ」の分類になる課題曲をいくつかご紹介しましょう。
続きを読むみなさん、こんにちは。金管バンドディレクターの河野一之(コウノ カズユキ)です。
前回のご紹介したクリストファー・ボンドがお抱え作曲家として所属しているコーリーバンド、今回はそのバンドの指揮者でもあり、作編曲家としても活動をしているフィリップ・ハーパー(Philip Harper)の特集です。今回は筆者が個人的に親交のある人物ということで、作曲に関する考え方なども直接インタビューできました。彼のプロフィールや作品の特徴とあわせてそちらもご紹介いたします。
日本では指揮者として有名なハーパー氏ですが、数々の名作も世に生み出し続けている素晴らしい作曲家でもある彼の作品についてご紹介いたします。
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