みなさん、こんにちは。金管バンドディレクターの河野一之(コウノ カズユキ)です。
今週は英国金管バンド業界のみならず、オーケストラや吹奏楽、さらに聖歌隊や室内楽のためになど幅広いジャンルで素晴らしい作品を残し続けている大作曲家の1人、エドワード・グレグソン(Edward Gregson)の特集です。
曲を聴きさえすればすぐさまグレグソンの作品とわかるぐらい有名な作曲家で、特色溢れるその作風は英国の古き良き伝統の作曲技法を引き継ぎ、2024年現在79歳というベテランながら新作や旧作の多くがコンテストの課題曲、自由曲として選曲されています。
ウォルトンやヴォーン・ウィリアムスから引き継いだイングランド音楽の系譜、それらを引き継ぐ偉大な作曲家グレグソンをご紹介いたします。
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皆さま、こんにちは。
4月になり、新年度が始まりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前回に引き続き、歴代の課題曲の中から私の好きな作品とその名演をご紹介しようと思いますが、今回は「朝日作曲賞」を受賞した課題曲をいくつかご紹介しようと思います。
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皆さま、こんにちは。
前回に引き続き、歴代の課題曲の中から私の好きな作品とその名演をご紹介しようと思いますが、今回は「マーチ以外」の分類になる課題曲をいくつかご紹介しようと思います。
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みなさん、こんにちは。金管バンドディレクターの河野一之(コウノ カズユキ)です。
今週は、英国ウェールズ出身、現在はアメリカに拠点を移し作曲家や指揮者として活躍中のトム・ダヴォレン(Tom Davoren)をご紹介します。近年金管バンドのみならず、さまざまな管楽器のためのアンサンブルやソロ作品でも人気作曲家のダヴォレン氏、今後ますます要注目の作曲家です。
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皆さま、こんにちは。
3月になってだんだんと春が近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私は例年この時期になると次年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲を購入しているのですが、今年は2月末に東京佼成ウインドオーケストラの「課題曲コンサート2024」に出演したことで例年よりも早く課題曲に触れることができました。お読みいただいている皆様も来年度の課題曲に注目している時期だと思いますので、今回は課題曲に注目して歴代の課題曲の中から私の好きな作品と、その名演をご紹介しようと思います。好きな作品ということで、特に私の中高生時代の曲には思い出補正が入ってしまっていることをあらかじめご理解いただけますと幸いです。
さて、全日本吹奏楽コンクールの課題曲は大きく分けて「マーチ」と「マーチ以外」の曲に分かれるのですが、今回は「マーチ」の分類になる課題曲をいくつかご紹介しましょう。
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