みなさん、こんにちは。金管バンドディレクターの河野一之(コウノ カズユキ)です。
今週はこれまでにご紹介した作曲家とは打って変わり、ピアニスト、そしてオルガニストでもあるフィリップ・ウィルビーのご紹介です。
1991年パガニーニ変奏曲(Paganini Variation)と共に金管バンド業界において一世を風靡し、その後数々の素晴らしい作品を残しているウィルビー氏を今週はご紹介いたします。
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今週はこれまでにご紹介した作曲家とは打って変わり、ピアニスト、そしてオルガニストでもあるフィリップ・ウィルビーのご紹介です。
1991年パガニーニ変奏曲(Paganini Variation)と共に金管バンド業界において一世を風靡し、その後数々の素晴らしい作品を残しているウィルビー氏を今週はご紹介いたします。
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今週は英国金管バンド業界のみならず、オーケストラや吹奏楽、さらに聖歌隊や室内楽のためになど幅広いジャンルで素晴らしい作品を残し続けている大作曲家の1人、エドワード・グレグソン(Edward Gregson)の特集です。
曲を聴きさえすればすぐさまグレグソンの作品とわかるぐらい有名な作曲家で、特色溢れるその作風は英国の古き良き伝統の作曲技法を引き継ぎ、2024年現在79歳というベテランながら新作や旧作の多くがコンテストの課題曲、自由曲として選曲されています。
ウォルトンやヴォーン・ウィリアムスから引き継いだイングランド音楽の系譜、それらを引き継ぐ偉大な作曲家グレグソンをご紹介いたします。
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今週は、英国ウェールズ出身、現在はアメリカに拠点を移し作曲家や指揮者として活躍中のトム・ダヴォレン(Tom Davoren)をご紹介します。近年金管バンドのみならず、さまざまな管楽器のためのアンサンブルやソロ作品でも人気作曲家のダヴォレン氏、今後ますます要注目の作曲家です。
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前回のご紹介したクリストファー・ボンドがお抱え作曲家として所属しているコーリーバンド、今回はそのバンドの指揮者でもあり、作編曲家としても活動をしているフィリップ・ハーパー(Philip Harper)の特集です。今回は筆者が個人的に親交のある人物ということで、作曲に関する考え方なども直接インタビューできました。彼のプロフィールや作品の特徴とあわせてそちらもご紹介いたします。
日本では指揮者として有名なハーパー氏ですが、数々の名作も世に生み出し続けている素晴らしい作曲家でもある彼の作品についてご紹介いたします。
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前回のフランス人作曲家シエリー・デレリエル特集から引き続き、今回は英国イングランドの新進気鋭の作曲家クリストファー・ボンド(Christopher Bond)、日本でも徐々に演奏される機会が増えてきた、イングランド南西部コーンウォールの作曲家についてご紹介します。
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