皆さま、こんにちは。
4月になり、新年度が始まりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前回に引き続き、歴代の課題曲の中から私の好きな作品とその名演をご紹介しようと思いますが、今回は「朝日作曲賞」を受賞した課題曲をいくつかご紹介しようと思います。
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4月になり、新年度が始まりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前回に引き続き、歴代の課題曲の中から私の好きな作品とその名演をご紹介しようと思いますが、今回は「朝日作曲賞」を受賞した課題曲をいくつかご紹介しようと思います。
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前回に引き続き、歴代の課題曲の中から私の好きな作品とその名演をご紹介しようと思いますが、今回は「マーチ以外」の分類になる課題曲をいくつかご紹介しようと思います。
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3月になってだんだんと春が近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私は例年この時期になると次年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲を購入しているのですが、今年は2月末に東京佼成ウインドオーケストラの「課題曲コンサート2024」に出演したことで例年よりも早く課題曲に触れることができました。お読みいただいている皆様も来年度の課題曲に注目している時期だと思いますので、今回は課題曲に注目して歴代の課題曲の中から私の好きな作品と、その名演をご紹介しようと思います。好きな作品ということで、特に私の中高生時代の曲には思い出補正が入ってしまっていることをあらかじめご理解いただけますと幸いです。
さて、全日本吹奏楽コンクールの課題曲は大きく分けて「マーチ」と「マーチ以外」の曲に分かれるのですが、今回は「マーチ」の分類になる課題曲をいくつかご紹介しましょう。
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前回に引き続き今回も2003年全国大会高校前半の部から、私が印象に残っている演奏を2つご紹介します。吹奏楽コンクールでは、各団体の演奏が審査によって優劣をつけられます。この仕組みはコンクールという性質上どうしても必要な事なのですが、少しだけ視点を変えて「好きな演奏」や「印象に残った演奏」として考えた時には、必ずしも審査結果と紐づくわけではないと私は考えています。もちろん金賞を受賞した演奏が素晴らしいことは揺るがないのですが、中には銀賞や銅賞という奏者にとっては悔しい結果となったかもしれない演奏にも、しっかりとその曲、その本番に対する熱意の籠もった名演が間違いなく存在します。今回はそんな”銀賞名演”の中から私の印象に残っている演奏を2つご紹介します。
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今回は、全国大会2003年高校前半の部の名演をご紹介します。以前の記事でも触れていますが、私が初めて全国大会を観客として聴いたのは2003年で、この年の演奏は全部門ともに記憶に残っていて今でも鮮明に思い出せる演奏があります。その中でも、コンクールという枠組みを越えてコンサートを聴いているような気持ちにさせてくれた駒澤大学高校の演奏をご紹介しましょう。
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