最終更新日 2023.07.27
圧倒的なクオリティの楽曲と卓越した表現力で注目を集め続けているスリーピース・バンド「back number」
2014年のリリース以来、カラオケランキングで常に上位に入る人気曲「高嶺の花子さん」が、ついに吹奏楽で登場！
back number プロフィール
2004年、群馬県にて清水依与吏を中心に結成。
メンバーの3人は1984〜1985年生まれ。
代表曲は「ハッピーエンド」「花束」「クリスマスソング」「ヒロイン」等。
【メンバー】
清水 依与吏（ボーカル・ギター）
小島 和也（ベース・コーラス）
栗原 寿（ドラム）
【バンド名の由来】
ボーカルの清水依与吏が、高校時代に付き合っていた女性をバンドマンにとられ、「彼女にとって自分は過去の人間で、型遅れの存在」という意味で「back number」と付けたそうです。
back number 吹奏楽譜
ミュージックエイトではこれまでに「僕の名前を」「クリスマスソング」の2曲を出版しています。
発売以来、長くご好評いただいている楽譜です。
僕の名前を
八田鮎子による漫画作品の実写版映画「オオカミ少女と黒王子」（主演：二階堂ふみ、山﨑賢人）の主題歌。
清水依与吏（Vo・G）が、原作の漫画と映画の台本を読んで書き下ろしたそうです。
優しいメロディーにのせて語られるまっすぐな想い。青春ど真ん中のストーリーにピッタリのミディアムバラードです。
クリスマスソング
2015年11月にリリースした14thシングル。
当時高視聴率をキープしたフジテレビ系月9ドラマ「5→9 ～私に恋したお坊さん～」（出演：石原さとみ・山下智久）の主題歌で、back numberが大ブレークするきっかけとなったナンバーです。
クリスマスをモチーフに、好きという気持ちを伝えられずに逡巡する男性の素直な気持ちを綴った歌詞も共感を呼びました。ミディアム・バラードの名曲です。
2018/5/24発売！「高嶺の花子さん」
2013年にリリースした8枚目のシングル。
全楽曲の作詞、作曲を手掛けるボーカルの清水依与吏の“シングルでもファニーな曲を出していきたい”という想いから作られた1曲だとのこと。
受け身男子を描いた歌詞の“ヘタレぶり”と、“イケてる”メロディが大きな話題を呼び、発表から数年経てもずっと変わらない人気を誇るナンバーです。
まとめ
back numberの楽曲は、「瞬き」や「ハッピーエンド」などのバラードも素敵ですが、「高嶺の花子さん」はアップテンポでノリよく演奏できる楽曲で、吹奏楽にもぴったり！
男女共に人気の高い曲で、学園祭にもおすすめです。
ぜひ演奏してみてください！
